-*糖尿病 教育入院記-Ⅲ- ~移動手段と得るもの~*-

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【-*糖尿病 教育入院記-Ⅱ- ~職場連絡と持ち物~*】
        糖尿病 教育入院記-Ⅳ- ~教育入院の日・週間スケジュール~

こんにちは、黒豆猫です(=^・・^=)

人生初の入院、病院の受け付けの人に何が必要なのかと説明を受け、しかも入院しおりもいただいていました。
しかしそれらを差し引いても入院初心者な黒豆猫。

グーグル先生に聞きながら荷物を用意した結果、【カバン3つ分】の大荷物を抱えるのでした。

それでも足りないものがあったんですけどもぉ!

入院初日、重くて大きい荷物!車がない我が家

今どき珍しいかもしれませんが、私の家には車がありません。
パートナーは免許を持っていますが、たまーに実家で田んぼの手伝いをする時に乗車するくらいの【ゴールド免許】所持者。
そもそも、入院初日は彼もお仕事だったので、頼るわけにはいきません。

車がないから頼りようもないげふんげふん

病院までは片道自転車30分。
しかも指定された時間に間に合うバスもない……となると、頼るべきはタクシーしかないんですよね。

そういえば、入院時の説明を受けているとき、受け付けの人に言われたことがありまして。

受付「あぁ、それと、車は運転されますか?駐車場の関係もあるので、車では来ないでください」

黒豆「あ、うちないので大丈夫です。……でも、自転車で来ようと思うんですけど、大丈夫ですか?」

ピシッ…

受付「……駐輪場はあるので大丈夫ですが。ご自宅、近いんですか?」

黒豆「あー、微妙な距離で。大体自転車で30分前後です」

受付「……結構ありますね、距離」

この患者は一体何を言っているんだろうというような表情は、もうずっと忘れないことでしょう。

余談ですが、片道30分の自転車の道のりは、私の感覚では「ちょーっと微妙な距離だよねえ」って感じです。
……どうも世間とずれているようです。おかしいなぁ……。
もし、あなたが入院することになったりすることがあれば、おとなしく車かタクシーを使いましょう。

ともあれ、大荷物を持って自転車でも、遅れるバスに乗るわけにもいかないので、おとなしくタクシーを呼びました。
タクシーはちょっとお高いので、あまり乗りたくなかったのですが、仕方ない。

タクシーのおじさんが親切でちょっと陽気な方で、入院のことを言ったらとても心配してくれました。
ほっこり。

教育入院は知識を蓄え、体をいたわる時間をくれる

午前中に病院へ到着。
受け付けの人に話しかけて、荷物を病室へ運んでいただきました。

個室ちらっ

看護師さんに案内されて、ベッドに座って一息。
ちなみに、パートナーのバックアップを目一杯受けて、個室にしてもらいました。
人と話すのは嫌いではないのですが、誰かがいる気配がずっと一日中あるのは……耐えられない……。

人と顔を合わせると、反射的に笑顔をつくってしまうくせがあるのも理由です。
……にこにこしていた方が、良い印象もたれやすいじゃないですか!

担当の看護師さんに、大体下記の通りのことを説明されました。

  • 教育入院の目的
  • 2週間の大まかな検査スケジュール
  • 一日のスケジュール
  • 今日にやる検査の内容

大体、こんな感じだったと思います。
そもそもなぜ教育入院は行われるのか。
どんなことをするのか。
一日の食事や運動のこと、検査のこと。

いろいろと説明をいただいたのですが、

入院の緊張で半分くらい抜けていたのは内緒です。

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■教育入院の目的

私は、入院当初、HbA1cが【11.4】もありました。
まずいのは分かっていたけれど、看護師さんは丁寧に「どうして入院するのか」を丁寧に教えてくれました。

ひとつは、糖尿病のことについて、多くを学んでほしいということ。

糖尿病の存在、名前は知っていても、やはり関わりのないことだと知識が曖昧か、全く無いかのどちらかだと思います。
私も存在は知っていましたが、糖尿病がどのような病気なのか……放置していると、ひどくなっていずれ苦しむことになるということくらいでした。

今や、日本では1000万人いると言われている糖尿病患者。
国民病とまで言われているのに、殆どの人は「知らないまま」生活を送るものだと思っています。

だからこそ、こうして学ぶ時間をたっぷりいただけたのは、私にとってはとてもありがたいことだと感じました。

昔は勉強嫌いでしたが、今は新しいことを知るのが大好き

ふたつ、細かい検査をして、糖尿病になった自分の体の状況を知ること。

例えばそれは、健康診断なんかも当てはまるかもしれませんね。
実際、私は会社の健康診断で、自分の体がだいぶひどいことになっているということに気づきました。
自分で、体の健康を考える行動を、診断も含めてしてこなかったツケが回ってきていました。

しかし、健康診断は「悪いところをなるべく早期に発見」するというのが目的だと思っています。
もっと細かいところを知るために、血液の検査、内臓の検査、血管の検査、神経の検査……と、たくさんの検査を行うのでしょう。

自分を知るって大切。中身も体も。

みっつ、あまりにも高くなりすぎた血糖値を、強制的に下げること。

先生いわく、「HbA1cが二桁の人には、教育入院を強く勧めています」とのことでした。

  • 規則正しい生活を送らせる
  • 一日の血糖値の動きを見て、処方する薬や注射を合わせて決めていく
  • 高すぎる血糖値とHbA1cを、強制的に下げる

以上が、入院決定前に先生からお話していただいた内容です。
看護師さんにも、やはり同じようなことを教えてもらいました。

HbA1cが二桁を超えると、体が高熱にうなされている状態です。
私の数値で例えると、【41.4度も熱があるのに、普通に生活を送ろうとする】ということになります。
つまるところ、

めっちゃ高熱が出ているんだから休め!!

一言で言えば、こんな感じなのでしょう。

体温で例えると、ものすごい説得力があります(笑)

社会人になって初めての長期休暇

血糖値が高い、HbA1cが高い、でも普通に元気に過ごしている。
こういうことを考えると、最初のうちは体が悲鳴をあげないということが、とても怖く感じました。

教育入院期と書きながらなんか全く進んでいない気がしますが……(笑)
けれど、たくさん綴って、伝えていきたいことがあって……どうかお許しを!

では、また次回に~   続く!!

(=^・・^=)

コメント

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